葛城地区大規模緑地(葛城の森)とは、「つくばエクスプレス」の研究学園駅の北東、駅から徒歩約20分のところに広がる茨城県が所有する平地林です。隣接する私有地(保安林)と合わせると20haもの広さになり、開発が進むつくば市において、豊かな自然が残る貴重な場所です。かつて、ここは里山として人々に利用されてきたところで、現在でも様々な動植物が生息しています。私たちNPOつくば環境フォーラムは、今から10年以上も前から保安林の一部にて森林保全や環境教育の活動を行ってきました。現在、茨城県の委託を受けて、この緑地を里山公園として利活用する取り組みを進めています。

2015年9月13日日曜日

秋を見つけた。栗だ!

9月の「里山さんぽ」で見つけた栗の木。おみやげに実を拾って、大喜び。

ガマズミの実も、赤く染まり始めた。

2015年9月12日土曜日

明日(9/13)は、「里山さんぽ」の日

 明日は第2日曜日、定例の「里山さんぽ」の日です。長く続いた雨模様や台風の大雨の日々も終わって、今日は、しばらくぶりに晴れ間が見えました。この間の雨の合間を選んで、森の草刈りをしたので、少しずつ清々しい森が広がってきました。秋の花も咲き始めました。

 明日の「里山さんぽ」は、すっかり気持ちのよい森に生まれ変わったところを中心に、秋を探しながら、のんびりと歩きます。 お待ちしております。

  午前10時 TRIAL 駐車場集合、
        午前10時から12時まで